2020年10月06日

純心オリジナルグッズ

コロナ禍のため、純心の一大イベント「純心バザー」は本年度中止と決定しています。
「純心バザー」の歴史は、昭和10年12月1日まで遡ります。鹿児島純心の前身の聖名高等女学校が開校して2年目の冬で、バザー、学芸会、展覧会の総合的な文化祭。市内で初めてのバザーでした。生徒の製作品は手芸品など見事な出来で、シスターヴェロニカ(聖名会シスター)の指導で外国風に陳列され、カナダのハイスクールの生徒の絵や作品、姉妹校から贈られた人形などが会場に異国情緒を醸し出したそうです。純益の使途は、鹿児島市の社会課やその他の福祉施設、国防献金、学校備品費などでした。国防献金というところに時代が表れていますね。
「純心バザー」は、毎年PTAやそうび会(同窓会)、小百合会(卒業生の保護者会)その他純心ファミリーに多大なご協力をいただいています。本年度はPTA会長様をはじめ役員の皆さんが「学校のために役に立ちたい、できることがないか」と討議を重ね純心オリジナルグッズを準備し注文を取ってくださっています。純心グッズには皆さんの純心への思いが詰まっています。本当にありがたいことです。

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posted by 鹿児島純心女子中学・高等学校 校長 at 17:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月05日

すべてのいのちを守るために

毎年10月4日はアシジの聖フランシスコの記念日です。そして今年10月4日は9月1日から始まった「すべてのいのちを守るための月間」の最終日でした。私がこの期間に特に意識したことは、小さい叫びに気づくことでした。SDGsの取り組みを学んだり、読書から得られたことがいくつもあります。この月間は終わりましたが、これからも大切にしたいと思います。純心で学ぶ生徒の皆さんが、自分の世界だけでなく、視野を広げて世界に心を寄せる、優しさと逞しさ、賢さを身に着けることができますように。アシジの聖フランシスコは「自然環境保護の聖人」です。

「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」

宇宙万物の造り主である神よ、
あなたはお造りになったすべてのものを
ご自分の優しさで包んでくださいます。 
わたしたちが傷つけてしまった地球と、
この世界で見捨てられ、忘れ去られた人々の叫びに
気づくことができるよう、
一人ひとりの心を照らしてください。
無関心を遠ざけ、貧しい人や弱い人を支え、
ともに暮らす家である地球を大切にできるよう、
わたしたちの役割を示してください。
すべてのいのちを守るため、
よりよい未来をひらくために、
聖霊の力と光でわたしたちをとらえ、
あなたの愛の道具として遣わしてください。
すべての被造物とともに
あなたを賛美することができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

(2020年5月8日 日本カトリック司教協議会認可)

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posted by 鹿児島純心女子中学・高等学校 校長 at 17:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月02日

折り返し

10月になりました。折り返し地点です。日中はまだ暑いですが、朝夕はずいぶん過ごしやすくなりました。春にたくさんのサクランボの実をつける桜の木、気が付いたら花が咲いていました。優しい色です。

10月2日は「守護の天使」の記念日。人には、それぞれ右肩のところに天使がついていて見ていて下さっていると小さい頃から教えられてきました。だから悪いことをしてもすぐにばれるのだと。(笑)

「あなたには災難もふりかかることがなく天幕には疫病も触れることがない。主はあなたのために、御使いに命じてあなたの道のどこにおいても守らせてくださる。彼らはあなたをその手にのせて運び、足が石に当たらないように守る。」 (詩編91.10-12)など、聖書に守護の天使のことが記されています。

純心の10月の月訓は「祈り」です。困っている人、悩んでいる人、悲しんでいる人、忘れられている人、私たちが視野を広げて喜ばれる人になりますように。天使になれますように。

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posted by 鹿児島純心女子中学・高等学校 校長 at 17:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする