「心清きものは幸いなり」
毎日何度となく唱えている校訓です。心を清くして真っ直ぐな気持ちで様々な事に取り組んでいるでしょうか。クラスマッチや中学の英語暗唱弁論大会など学期を締めくくるのに相応しい行事が行われていますが、真剣に真っ直ぐな気持ちでやり遂げた後は順位に関係なくお互いをたたえ合い、ねぎらうことができたようです。皆さんの長縄飛びを見ることができなくて残念でしたが700回以上飛んだクラスがいくつもありました。純粋に清らかな気持ちでクラスが一丸となり、一人一人が失敗することなく得意な人もそうでない人も励まし合いながら20回30回と10分間飛び続けたことに感謝したいと思います。
前回の朝礼でもシエラレオネの3月分の給食代が東日本に回された話をしましたが、私達が給食代を送り続けるようになったきっかけを作ってくださったシスター根岸の報告がありましたのでお知らせします。シエラレオネの方々は給食代を送り続ける日本について「日本は私達のお父さんお母さんの国です。私達がここまで来られたのは日本が在ったからです。私達シエラレオネ人は家族に不幸があった時は、皆で苦しみを分かち合います。この度の日本の苦しみは私達の不幸です。」と祈りや義援金をくださったそうです。シスター根岸は「日本とシエラレオネの距離を飛び越えて本当の家族と思えたことはすべて皆様のおかげです。」と話されています。私達は同じ日本人として東日本の方々のために何ができるでしょうか。先日4ヶ月目の11日に祈りの集いやこれまでのことが報道されました。避難所で今私達がいるこのような体育館に寝泊まりし、そこから学校や会社に通って居られる方が沢山います。好きな食べものやTVを見ることもない生活です。何ヶ月もお風呂やシャワーを自由に使うことができません。
今の私達に何ができるでしょうか。考えてみましょう。
最後にお願いです。昨日の演説にもありましたが、明るく元気な挨拶をしましょう。声を出して、心を込めて行いましょう。声を出すことで力がわいてきます。

