昨日風が強く、今朝は紫色の花びらがたくさん落ちていました。登校してくる生徒たちもさすがにこの花に気づくでしょうと思いながら箒を使っていると、中3生の一人、いつものようにきちんと立ち止まって「おはようございます」と挨拶をした後、「先生、この花の名前は何ですか」と聞いてきました。「モクレンよ。ついでにこのずっと右手にあった白い花はハクモクレン」
中1とのこんなやり取り。「あれっ、身長伸びたね、そうよね」「はい、母にもそういわれます。」「そうでしょう。そう思ったよ。今日もよい一日を」「はい、有難うございます。」
朝のこんな会話がうれしいです。
