2020年09月29日

三大天使の気分で

今日は、三人の大天使 聖ミカエル、聖ガブリエル、聖ラファエルの祝日です。「ミカエル」は、悪魔と戦った力強い天使で「神に似たもの」という意味があります。私の実家には「大天使聖ミカエル」が悪魔と戦い勝利した絵が飾ってあります。父の洗礼名は「ミカエル」です。祖父母の思いが伝わってきます。「ガブリエル」は、クリスマスの聖劇に登場するのでその名をご存じの方もいらっしゃるでしょう。聖母マリアに救い主の誕生を告げたのも洗礼者ヨハネの誕生をその父ザカリアに告げたのも「ガブリエル」です。「神の力」の意味があります。そして「ラファエル」は、旧約聖書のトビト記の中に出てきます。息子トビアの案内人としてその妻とトビトに癒しをもたらします。「神は癒された」の意味があります。
神の前に座している三大天使が天の高いところから私たちを見ているそのような場面を想像してみてはいかがでしょう。俯瞰するとは文字通り、高いところから見下ろすという意味と、広い視野で客観的な視点で物事をみるという意味があります。時には大天使になった気分で世の中を俯瞰してみるとよいのかもしれません。

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posted by 鹿児島純心女子中学・高等学校 校長 at 16:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする