2014年01月23日

聖家族

 年末から年始にかけて聖ヨセフ・聖母マリア・イエス 様の聖家族は、年末年始をどのように過ごされたのかとふと思いました。イエス様の時代に私たちのように年末に大掃除をして新しい年を迎えるとか、おせち料理のような特別なものがあったのかわかりません。どのようにマリア様はイエス様を躾けられたのでしょうか。

イエス様の話の中にはパンはパン種の働きが必要であることや、復活の後弟子たちに朝食の準備をしておられるところをみるとマリア様から伝えられたおふくろの味をしっかり受け継いでおられたのかもしれません。いつもおせち料理を手伝いましょうと皆さんに話しますが、今年は何ができましたか。それは家庭の中で伝えられる大切なもののように思います。

 一月の月訓は「克己」です。厳しい寒さの中で己を鍛えることや年の初めにけじめを意識して決められたかもしれません。教会ではこの時期日本26聖人を記念します。京都から長崎まで歩き、そこで殉教しました。今から417年前長崎へ向かっていました。1月22日頃は、広島か山口あたりを歩いていたと思われます。一歩一歩に信じることへの確信が示されています。

 私の好きな言葉にグラトリという方の
「神様はたった一つのことを要求します。
それはあなたが今いるところより
よりよいほうへ歩くという努力です」

 さあまた今日から自分の使命を果たす一歩を始めましょ う。
posted by 鹿児島純心女子中学・高等学校 校長 at 16:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする